ナス茶の美味しい淹れ方

ナス茶のもう一つの楽しみ方

  • お召し上がり方

    70~90℃くらいの間でお好みの熱湯を注ぎ、お好みのティーポットでお楽しみください。

  • 水出しの場合

    濃いめが好きな方は1ℓ、薄めが好きな方は2ℓのお水に浸けて、約30分で飲めます。

ポリフェノールは緑茶の2.8倍、 赤ワインとほぼ同量。

ポリフェノールの含有量について、ナス茶は303.91mg/100gであり、緑茶 108.53mg/100gと比較して2.8倍多いという結果が出ました。ポリフェノールは抗酸化作用を有する機能性成分として代表的な成分の一つであり、本成分が多いことで機能性が強い食材であると示されます。
しかも、このポリフェノール量は、赤ワインの225.55mg/100gと比べても 1.35倍と、ほぼ同じ。つまり、アルコールが苦手な方でも、赤ワインと同量のポリフェノールが摂れるのです。

※ナス茶は2gを水200mlで80℃10分抽出しております。
※緑茶はペットボトル緑茶、赤ワインはコンビニハウスワインを分析用に使用しております。
※成分分析『成分分析ブランディング(dot science株式会社)』

ナスライスで余ったナス皮を使用し“フードロス削減”にも対応。

ナス皮を、昔ながらの天日干し後、徳島県の老舗削り節製造店『花菱商店』にて、鰹節の製法を活かした技術で〝ナス皮チップ〟まで加工・パック詰めします。